(株)サルタヒコ不動産

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相続について

不動産相続には、沢山の知識が必要となります

遺言書

遺産分割

代襲相続

遺言書公正証書

アパート経営

法定相続

遺産執行人

遺留分

相続される本人となった時に、上記のような専門用語を聞いてすぐに処理・手続きなどできるでしょうか。様々な知識と時間は必要不可欠で、うまく進まなければ[不動産トラブル]の元となってしまいます。
後から損をした事に気付いたり、問題が起こってしまってからでは取り返しがつかなくなるかもしれません。お客様ごとに最適な処理を進め、無駄無く安全に相続を済ませるためにも、信頼のできる専門家に相談する事がトラブルの無い相続の始まりとなります。

 

サルタヒコ不動産の強み

不動産相続には様々な手続きが必要になります。サルタヒコ不動産が窓口として、たしかな経験がある各専門家が、ご相談から物件の売却、そして実際の相続までトータルにサポートいたします。

サルタヒコ不動産のスタッフは、地元生まれ地元育ちのスタッフで運営しています。別府市を中心に大分県内のみの物件を取り扱っているため、地元のプロ不動産として、お客様の財産をしっかりと診断いたします。

皆様は、民法882条~1044条「総則」「相続」「遺言」「遺留分」の相続法はご存知でしょうか。ほとんどの方が初めての経験となるのが遺産相続です。失敗しないために、私たち専門家にお任せください。

不動産相続の流れ

相続人調査について

正式な遺言書がない場合、相続関係説明図の作成が必要です。亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍謄本等の書類を集め、相続関係説明図(家系図)を作成します。

財産(遺産)調査について

遺産が多く有る場合、死亡から10カ月以内には相続税の申告が必要です。相続債務が多い場合は相続発生から3か月以内に家庭裁判所に相続放棄の申述をする事で、債務を放棄(引き継がなく)できます。財産や債務がどれだけあるのか、調査と確定が必要です。

遺産分割協議について

相続登記手続きには遺産分割協議書の作成が必要です。【どの財産】を【誰が】【どれだけ】相続するか、相続人全員で協議を行い、遺産分割協議書を作成します。(※相続人に未成年者がいる場合には特別代理人を選任する必要があります)

相続登記について

相続登記には3つのパターンがあります

■遺産分割協議による相続登記

相続人全員で誰が不動産を取得するのか話し合いをして、相続登記をする方法です。こちらは最も一般的な方法になります。遺言書がなく法定相続分と異なる内容に名義変更したい場合には、この方法で手続きを行います。

■遺言による相続登記

遺言書を残っており、遺言された内容に沿って相続登記をする方法です。残されていた遺言書を使用して相続登記の手続きを行います。遺言には形式があり、遺言書によって注意点や行うべき手続きがあるため注意しましょう。

■法定相続分による相続登記

法定相続分どおりに相続人全員で相続登記する方法です。 他の方法に比べ必要な書類も少なく、手続きとして一番シンプルな方法になります。 遺言書がなく、法定相続分どおりの持分割合に名義変更したい場合に、この方法で相続登記の手続きを行います。

お気軽にお問合せ下さい

私達サルタヒコ不動産は、より地域に密着した不動産として別府市を中心に大分県内のみの物件に絞り取扱いしています。地元の不動産を支え、地域活性に繋がるよう従業員一同誠心誠意務めさせて頂く事をお約束いたします。